キャットフードの機能

キャットフードの機能は、猫に必要な栄養バランスの取れた食事を手軽に与えることができることです。
年齢や病気、健康状態に応じてキャットフードを選ぶことができます。
昔は「ねこまんま」と言われるように、ご飯に味噌汁やおかずの残り物をかけて与えていました。
本来必要な栄養分とはかけ離れたものでした。
現在では、猫専用のキャットフードが販売され、猫に必要な栄養素、タンパク質や脂質、ビタミン、ミネラル、炭水化物などがバランス良く配合されています。
しかも、体内で生成することのできないタウリンやビタミンAやB1、Eなどの栄養素も加えられ、成長や健康維持に優れた効果をもたらしています。
10年にも満たないと言われていた猫の寿命が、今では15歳以上に伸びているのもキャットフードの進歩に負うところも多くあります。

仔猫から成猫、老猫、妊娠・授乳中などの年齢や体調により必要な栄養素の割合、カロリーも調整され、最もそのステージに合ったバランスに整えられています。
一度にたくさん食べられない仔猫や妊娠・授乳中の猫には少量でも充分な栄養が摂れる高カロリーなキャットフード、肥満の猫にはたくさん食べても肥りにくいローカロリーなキャットフード、老猫には身体に優しい低カロリーで消化のいいキャットフードなど、細かい配慮がされています。
年齢も9歳、11歳、13歳など20歳くらいまで細かい区切りで栄養素を調整されたフードも増えています。

参考URL キャットフード.tk/偏食下痢肥満.html
また、病気の猫に対しても、上記サイトで紹介されているような病気ごとの療法食が用意されており、症状に応じた成分や栄養バランスが調整され、消化吸収効率もよく、免疫力を高めることで病気の進行も抑え、健康の維持管理がしやすくなっています。
早目の病院受診で療法食を始めることで、病気の進行や重度化がかなり抑えられて、健康的な生活が送れる時間が長くなっています。
年々キャットフードは向上し、本来肉食である猫に必要性が少なく、体に負担をかける穀物の含有量を低減、または、含まないキャットフードも増えてきています。
穀物を使用しないキャットフードのことを「グレインフリーキャットフード」といいます。
愛猫との豊かな生活のために、適切なキャットフード選びを心掛けましょう。

人間食の場合、国産が最も安心できると思っている方が多いと思いますが、キャットフードの場合はどうでしょうか。
キャットフードでおすすめの産地は国産ではなく、ペット先進国であるあの国だったのです!!