メインクーン用のキャットフード

「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」という愛称通り、大型の猫です。
アメリカ生まれだから体が大きいのか、メイン州という寒い地域が原産だから毛が長いのか、大きくゆったりした猫種です。
とても賢く、器用で、遊び好きでも知られています。
体長1メートル前後、平均体重が雄で6~9㎏と大きくなりますので、子猫の時から骨格と筋肉作りの食事が重要になります。
消化のいいタンパク質とビタミン、ミネラルの栄養バランスのとれた食事に適量のビタミンDやカルシウムが配合されたキャットフードで、骨と筋肉の発達をサポートします。

また、被毛も長くなるため、消化器官を強くしながら、毛づくろいで飲み込んだ毛を排出しやすい腸内環境を整えることも必要です。
高消化性のタンパク質は消化器官への負担を軽減し、水溶性食物繊維と脂溶性食物繊維の複数の食物繊維を加えることで、被毛の排出を促進し、健康な腸内環境を整えます。
ビタミンCやビタミンE、ルテイン、タウリンを配合することで免疫力も高まり、皮膚や長い被毛も健康的に美しくなります。
成猫になると、超大型の体形になってきますので、関節への負担にも配慮が必要です。
また、メインクーンは遺伝形質として肥大型心筋症があり、中年期から老年期の雄猫に発症しやすいといわれています。
エコー検査で発見することもできますが、心筋症や心不全などの心臓病になりやすい傾向がありますので、普段のケアとしてタウリンやEPA・DHAなどを配合し、心臓の健康維持に配慮されたキャットフードがいいでしょう。

また、成猫になると、メインクーンの特徴でもある柔らかくきめ細かなセミロングヘアのアンダーコートも一層長く豊かになってきますので、アミノ酸やビタミン、オメガ3系の不飽和脂肪酸やオメガ6系の不飽和脂肪酸を配合し、皮膚と被毛の健康への配慮も必要となります。
メインクーンは他の猫と比べると、体形は親子ほどの違いがありますので、メインクーン用キャットフードでは、キャットフードの形状も食べやすく工夫されたものがあります。
こちらではメインクーン用のキャットフードを紹介しましたが、他の猫種用のキャットフードもありますので愛猫に適したキャットフードを選び与えていきましょう。