梅雨や夏場はドライキャットフードに切り替えよう

梅雨時や夏場は、室内でも温度や湿度が高くなり、キャットフードも酸化しやすい環境になります。
ドライフードでも香りや食感が変わるのか時間を置くと食べてくれないものです。
ウェットフードは水分が多いだけに劣化も早く、香りも変わりやすく、虫が寄ってくる可能性もあります。
缶やパウチから出したものを、余ったから冷蔵庫に仕舞うということはできません。
悪くなったものを愛猫に食べさせたくはありませんから、捨ててしまうので不経済です。
初めから分けて冷蔵庫に仕舞うのであれば、1日を限度としましょう。
人間でも食中毒が気になる時期ですから、ものを言えない猫に傷んだものは与えられません。
やはり、温度や湿度が高い時期はドライキャットフードが便利です。

ドライキャットフードでも、開封したら袋ごと、あるいは、袋から密閉容器に移し替えて、乾燥剤を入れて冷蔵庫に仕舞うと長持ちします。
冷蔵庫が無理であれば、涼しいところに保管するといいでしょう。
温度や湿度が高いところでは、穀物を含んだものは虫もつきやすく、カビが生えるのも早いものです。
保管しやすいのは小分けにされているドライキャットフードです。
鮮度も維持でき、防虫の面からも望ましいものです。
小分けにされたものは数回分ほどの量ですから、開封後は小さな密閉容器で冷蔵庫に十分しまうことができます。
梅雨時や夏場は、猫の食欲も多少落ちますので、たくさん与えないことです。
できるだけ食べきることができる程度の量にしましょう。
出しておくのも15~20分程度にして、トレイは下げます。
置き餌は厳禁です。
たとえドライキャットフードでもアリや虫は寄ってきます。
湿気も吸収し、風味も落ちますので、おいしくはありません。
残してもったいないと思うよりも、安全のために捨てましょう。
虫が着いたり、鮮度や風味が落ちるなどは2次的なことです。
大切なことは愛猫が安心安全に、おいしく食べられることです。
キャットフードの与え方や保管の仕方は季節を問わず大切なことです。

傷みの早い季節は特に気を付けて、愛猫の健康を守りましょう。